2009年10月21日水曜日

慶應大学文学部「自主応募性による推薦入学者選考」制度

この入試の小論文問題の特徴は、ひとことで言えば、課題文が長いということである。長い文章の構造をすばやくかつ的確に捉える力が必要だ。前年度の課題文 は多少短くなり、難易度もやや易化してきている感はあるが、よほど文章を読み慣れている者でなければ、ある程度の訓練がいるのではないか。設問はおおむ ね、1が要約的なもので、2が論述問題である、といってよいだろう。設問1は、課題文の広い範囲から、抜き出すべきところを絞り、整理するのが一苦労であ る。設問2は、論述といっても、制限字数が短いため、簡潔にまとめあげるのが難しい。ともあれ、過去問をできる限り解き、この形式に慣れるほかなさそう だ。

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